実家

1週間ほど、実家に帰っていた

今日、一人暮らしの部屋へ戻ってきた

 

実家はいい。

ご飯は出てくるし

湯船はあるし

部屋は暖かい

家族もいるし

猫もいる

 

ただ一人暮らしの部屋も捨てがたい

全ては自由だからだ

孤独の中で自由を手に入れるか

温もりの中で自由を手放すか

悩みどころである

 

ただ一人暮らしの部屋は現実が迫って来る

しっかりしなきゃ

と思う

 

涙腺が弱くはなってきているのは知っていたが

占いを読んで泣いてしまった

いいことや抽象的なことしか書いていないことは重々承知である。

 

ただ占いを読んで、「もしかしたらこれかもしれない」「これからのこのことかもしれない」と、自分を振り返ったり、見据えたりするためにはとてもいい起爆剤なのではないかと思う。

 

藁にもすがる思いで

這いつくばってでも

無様でも

美しく生きよう

 

 

携帯電話

携帯電話を機種変更した

3年と少し使っていたらしい

 

そしてラインを新しくした

中学のストーカーのような人から

連絡が二度と来ないで欲しいから

ネット社会の今、それは難しいかもしれないけど

本当に怖いし嫌だから

 

「画面の中にウサギを飼っている」

 

大好きなアーティストが言っていた

 

私も飼っているようだ

LINEに追加してくれる友達

ナチュラルに嬉しい

 

 

 

 

緩やかな夜、飛行機よ、飛んでくれ

あけましておめでとう

って言葉はなんか気が張るから疲れる

でも言いたい

おめでとう

 

多くの人がいる夜より、その少し離れた場所でいる方が好き

なんかその方が性に合っている気がする

 

明日は実家に帰る

半年ぶりだ

両親や祖父母は元気だろうか

 

なんだか一人暮らししていると

かくれんぼしている気持ちになる

人の目がないから

関わるのをやめてしまったら本当に0になってしまう

でも実家に帰ると、お世話を焼いてくれる

それが煩わしいと思うこともあるけれど

考えて暮れてありがとうとも思う

 

今日はバイトをしてから実家へ帰る

飛行機よ、飛んでくれ

 

 

 

青い春

12月28日のライブを持って

まささんが脱退したらしい

「いろいろあったもんなあ!」

というヤジとか

「ワンマン終わるまではリクエスト答えます」

というまささんの言葉とか

そういうことだったのかあって

鮭バンド楽しみにしてます。

 

チャットモンチーの話をしたい

私が初めて聞いたのはシャングリラだった

もう11年前である

ということは私は9歳。

あれから優しくそばにいる音楽

 

高校の時コピーもした

シャングリラと風吹けば恋

懐かしい

 

高校時代の先輩と夜あった

あれから染まるよが忘れられない

 

青春に寄り添っていた音楽

もう終わってしまう

 

好きなものがどんどん終わってしまう

止まってしまう

離れてしまう

 

それは私が大きくなりすぎたのか

知らぬ間に進んでしまったのか

枯れない花は美しくない

the unknown forecast

 

12月28日

今日、ライブへ行ってきた

池下CLUB UPSEP

 the unknown forecast活動休止前Live

 

はたちから始まって、fish story、しらふのよいどれ

かっこよすぎた。

あとでセトリを全部知りたい。

 

Eのライブハウスの一体感が凄かったなあ。いいバンドだ。

 

今、『タモリ論』(樋口毅宏著)を読んでいる

そこに、「泣かせることより笑わせることの方が難しい」と書かれている

 

今日のLive

ずっと笑っていた

楽しかった

doubterは少し泣いてしまったけど

Liveハウスの一体感とか

音とか

メンバーの笑顔とか

 

いろんなバンドマンが来ていた

いろんな人に愛されているバンドだった

 

今日で一旦活動休止

6年間、救ってもらった

ありがとう

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ex. the unknown forecastの優太さんが来ていた

後ろで見ていた方から聞くに、

優太さんはビールを口元に、じっとライブを観ていたそうだ。

どんな気持ちで観ていたんだろう。

 

終演後、引き止めてしまう形になったけれどとても話してくれた。

「未だにこんなに好きって言われたら照れるなあ」ってゆるい笑顔で話を聞いてくれた。

 

どう森は少し飽きたらしい。

アンノウンのことも少し話してくれた。

 

「気持ち悪さには耐性があるから」って

にこにこ話聞いてくれた

眩しいですっ...

 

THREE OUTのGt.Vo優作さんも気づいてくれて「たまごです」って言ったら

「わかるよ!」って握手してくれて

手をブンブン振ってくれた

 

ライブ行けてなくてすみませんって言ったら、「また新潟行くから!この日!近いうちに告知する!」ってまだ公開してないライブ教えてくれた笑

ゆるすぎる。行きますね。

 

類は友を呼ぶ。いいバンドにはいい人が集まるなあとおもった。

本当に素敵なライブだった。

楽しかった、ありがとう。

 

雪国

 

国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。                                  ---川端康成

 

朝起きて寒いと思ったら窓が1mm開いていました。

冷めた水色のカーテンを開いたら雪がしんしんと降っていました。

 

今日バイトだよ

しかもバイトちゃんぽんだよ(2個の日)

やめてくれよ

 

帰りは歩き決定です

残業にならないといいなあ。

 

雪国出身だから

「雪とか寒いの大丈夫でしょ!」

って言われるけど

そんなことない

寒いものは寒い

こたつから出られない

 

あー、郵便局行きたかったのになあ

支払いしなきゃなのに

野口と諭吉には羽根が生えている。

ぱたぱた。

 

雪といえば高校の時を思い出す

駅へ行く唯一のバス

こいつが雪降るとこないんだ。

30分に1本とかなのに

2本分間隔空けてきたりする

 

しんど in the snow

、、、むり

 

さむい

 

空は1年の汚れを吐き出すように

ただ静かに、薄いグレーの雪を落としている。

 

積もるかなあ。積もらないでくれ。

でも少し積もって欲しい。

曇天の空は懐かしい。

 

 

0

 

最初にこだわるきらいがある。

マイルールというか、決まりごとというか、妙にこだわってしまう

 

ブログとやらを初めて見ました

理由は特にない

けどTwitterでは呟けないこと

呟かない方が良さそうなこと

書きたいこと書きたくて

きっとTwitterにURLとか載せそうで

結局意味なくなっちゃうけど

 

そう、Twitter

もうかれこれ6年くらいやってる

うわあって思う

最初はSEKAI NO OWARIの情報を得るために軽い気持ちで初めて

まだTwitterがそんな普及してない時で

周りもやってる人いなくて

でもどんどん普及して

知り合いをフォローするようになって

 

窮屈になった

 

日々の垂れ流しというか

見知った人には言えないことを呟いていたのに

それだけで良かったのに

結局他人の目を気にするようになってしまった。

レスポンスが返ってくるからかな

怖いね

嫌ね

 

でも結局Twitterはバンドの情報がすぐ入ってくるからやめられないんだよね

なんてよくできた世界だ

 

気付かないうちに

緩やかに侵されていく

私たちはもう戻れない

 

とかなんとか言ったけど要するに

明らかなツイ廃

 

こんなこと書きたかったっけ?

最初はなんだったっけ

 

まあいいや

今日はもう、おやすみだ